映画「大逆転」あらすじ

ランドルフとモーティマーの兄弟は、会社の会長で大金持ち!常に暇を持て余している彼らが暇つぶしにある賭けをします。

人間は生まれ持った才能で能力は決まるのか?それとも環境で能力は決まるのか?の賭けをするのです。

その賭けのために、エリート社員のウィンソープは兄弟の手回しで会社をクビになり、婚約者にも見放されてしまうのです。

そして、あっという間に1文無し!になってしまい、どんどん落ちぶれてしまいます。

立ち直れなくなってしまったウィンソープは、人生これまでかと思い自殺を図ろうとします。

そこを娼婦であるオフィーリアに助けられ、アパートに住まわせてもらえるようになります。

一方、黒人の浮浪者のバレンタインは突然エリート社員に仕立てあげられ、豪邸も与えられますが、今まで浮浪者として生きていただけに、どうも貧乏くささが抜けません。

使用人がカバンを預かろうとすると、盗まれるんではないかと預けることも出来ず、家のものは反対に盗んで帰ろうとそっとポケットにしまう始末です。

しかし、市場に関しては持ち前の頭の回転の速さを活かして、どんどん成果を上げていきます。

2人の動向を見ていたランドルフ達はもう結果は分かったから2人の立場を入れ替えて、賭けは終わりにしようと話をしますが、それを影でバレンタインに聞かれてしまいます。

事の次第を知ったバレンタインは、ウィンソープにこのことを話し、兄弟を一泡吹かせてやろうと持ちかけます。

映画「大逆転」感想

エディ・マーフィーが出演しているということで見た映画なのですが、やはり流れるような(捲し立てるような)口調が、かなり面白く興奮します。

今回の映画は、大金持ちの気まぐれから始まる物語ですが、それによって2人の立場が「大逆転」してしまうのが、とても面白いです!

エリート社員が仕事や名声を失えば自然と婚約者は離れていき、転がるように人生の転落が描かれていて、笑えもしますが反対に現実味もあって怖いなぁとも思いました。

一方、バレンタインのように環境を整えたならば、能力を発揮出来るのかは、バレンタインだからこそ出来たような気もします。

環境を整えても、私はやはり才能のあるなしでどんどん仕事で活躍できるかどうかは決まると思うのです。

なので言うならばランドルフ達の選んだ人材が分かりやすく判断しやすい人材で良かったということなのかなと思います。

でも、まさか反対にバレンタインとウィンソープたちに一泡吹かされるとまでは読めなかったようですが。